6月22日、美濃加茂市文化会館で少年の主張美濃加茂大会が行われました。市内の4中学校より8名の代表者が出場しました。本校からは、渡辺英里さん(3年)(演題「個性を認める」)と福田由絆さん(2年)(演題「十人十色」)が出場しました。
代表の8名のみなさんはすばらしい発表でした。本校代表の渡辺さんは、自分の家庭環境から気付いた、「個性」を認め「ありのままの自分や他者」を受け入れることの大切さ、特に「相手の長所」を認めることの大切さを訴えました。福田さんは自身の体験を元に、「人はそれぞれ違ってあたりまえ」、違うからこそ「話し合うこと」「相手の気持ちを推し量ること」の大切さを訴えました。両名とも大変すばらしい発表で、優秀賞を受賞しました。
また、本校生徒会の小栗さん、奥田さんもボランティアスタッフとして参加し、様々な形で大会運営に携わりました。