悔しい結果で終わりました。
生徒たちはよくがんばりました。
納得がいかなくても負けは負け。
圧倒的じゃないと岐阜は勝てない。
必ずこの悔しさは晴らします。
やり直します。
ゼロから。
応援していただいた皆さん本当にありがとうございます。
必ずリベンジいたします。。。
準優勝
岐阜県美濃市の高等学校、中学校の紹介です。
今年も春の全国高校選手権に出場することができました。
今回本校から出場したのは1年生の福井柚夏さんです。
彼女は初めての全国大会でとても新鮮な思いで武道館へと乗り込みました。
初戦の相手は東京代表の渋谷教育学園高校で厳しい組み合わせとなりました。
しかし、この1年間の成果を出そうと渾身の攻めをみせました。
技には入りますが、最後までの決めが甘く相手は経験値が高い選手のため
うまく返されて一本負けとなりました。
今回出場できたことはよかったが、勝てなかった悔しさをバネに
次はインターハイで必ずリベンジします。
応援していただいた方々ありがとうございました。
またゼロからどんなことにも負けずやり直します。
応援ありがとうございました。
1月28日に大垣市武道館で上記大会が開催されました。
本校では女子4名がエントリーしましたが、1人怪我のため欠場しました。
1年生の渡邉明日香は、復帰戦ということもあり、思うように試合を
運べませんでしたが、長身相手に粘りましたが、初戦敗退でした。
2年生のキャプテンである梅田麻里菜は2回戦でゴールデンスコアまで
もつれ、10分近く試合をして、接戦をものにしましたが、
準決勝では力が出しきれず、鶯谷の松浦選手に一本負け。
しかし、3位決定戦では負けを挽回する見事な一本勝ちで勝利。
結果は3位。
1年生の福井柚夏は今回大金星をあげました。
準決勝では鶯谷の2年生の南選手にゴールデンスコアまでいきましが、
抑え込みに入り、優勢勝ちしました。
決勝戦は鶯谷の伊藤選手と対戦しましたが、上手な試合運びで
相手を担いで背負い投げで一本勝ちしました。
彼女は中学時代もタイトルを1つも取れず、悔しい思いを幾度も経験
してきたかと思いますが、今回初タイトルを獲ることができ、
本当に良かったです。
キャプテンの梅田も優勝は逃したものの彼女も初めて入賞しました。
これをバネに夏はリベンジを。
今回の試合で改めて努力の大切さや諦めないことの大切さを生徒たちは
学ぶことができたと思います。
次は全国にむけて、そして夏のインターハイ予選に向けてまた部員全員で
頑張っていきます。
応援ありがとうございました。これからも柔道部をよろしくお願いします‼️
9月9日から開催された上記大会に出場しました。
本校の生徒で出場は初めてです。
20歳以下の大会で非常にレベルが高い大会で出場するだけでも
大変な大会に予選を勝ち抜き出場することができました。
初戦は筑波大学の3年生でした。
よい形で送り出したのですが、本人は少し緊張気味でありました。
よく頑張りました。相手はそのまま勝ち上がり、優勝しました。
勝負は難しい。絶対などない。勝つことは簡単ではない。
3年間、彼女が柔道にかけた努力は素晴らしかったと確信しています。
誰にでもできることではない。努力は才能であると思います。
この努力を続ければ必ずこの先日本一のチャンスはあると思います。
これからに期待します‼️
そして、次は新人戦に向けてゼロからスタートです。
人として選手としてしっかり育てていきたいと思います。
また、必ずこの大会に帰ってきます。
沢山の応援ありがとうございました‼️
静岡県武道館において予選会が開催されました。
本校からは岐阜県選手団として1名参加しました。
女子団体戦において、次鋒というレベルの高い場所での参加となりました。
愛知、三重、静岡と皆大学生以上との闘いでした。
一回戦は実業団選手でした。いい感じのスタートでしたが、
押さえ込まれて一本負け。
気持ちを切り替え二回戦の相手は全国高校選手権で日本一になった
こともある選手でした。
途中押さえ込まれ、負けたかと思いましたが、投げてポイントを
取り返し、押さえ込みましたが、何故か押さえ込みを宣告されず、
引き分けで終わりました。
最後は三重県の選手と対戦して、ガンガン押していましたが、引き分け。
1試合目以外はよい試合ができたのではないかと思います。
岐阜県は結局チームとしては最下位でしたが、本校の選手にとっては
全日本ジュニアに繋がる、良い経験ができました。
9月9日の全日本ジュニアに向けて、また頑張ります‼️
応援よろしくお願いいたします‼️
夏の一大イベントのインターハイが執り行なわれました。
2年連続出場の渡辺世奈さんは最後のインターハイとなりました。
ここまで、本気で日本一を目指して取り組んできました。
初戦の相手は世界カデや選手権大会で優勝経験がある選手です。
試合は一進一退の攻防となりました。
あと少しで投げれそうな瞬間もありましたが、延長戦のに入り、攻めていた
のですが、何故か指導が入り試合終了。
煮え切らない試合となりました。
結局その相手はインターハイチャンピオンになりました。
試合が終わり、ずっと考えていますが何も答えはでません。
ただ、負けは負け。惜しくても勝てなければ敗者である。
接戦で勝てないのは何かが欠けているから。
もう一度全日本ジュニアに向けて、やり直します。
次はこの大会よりもレベルが高いですが、この悔しさを
ぶつけられるよう邁進していきたいと思います。
応援ありがとうございました‼️
7月9日 愛知県武道館に於いて東海地区予選会が行われました。
この大会は2017年中に15歳〜20歳になる者に出場資格があり、
かなりハイレベルなリーグ戦となっております。
初戦は静岡の選手と対戦してガチガチの立ち上がりで、以前勝った
相手にまさかの延長戦で指導3で負けてしまいました。
しかし、ここから気持ちを切り替え本来の姿に戻りました。
続く愛知県の選手には果敢に攻めて内股で有効。
そこから抑え込んで一本。
息を吹き返した瞬間でした。
そして最後は三重県の選手。
この選手は東海総体の決勝で絞め落とされて負けています。
しかしここで勝たなければ優勝はない。
一進一退の攻防でしたが、本人の気持ちは切れることなく
守り、攻め、徹底してました。
そして一瞬の隙をついて内股にいったところ見事一本。
感動しました。
初めての全日本ジュニア出場を獲得しました。
インターハイに行くより難しい全日本ジュニア。
今でもまだ信じれませんが、ありがとうと伝えたいです。
そして、応援に来ていただいた関係者の皆様。
最初に負けた後に、励ましてくださり、
そしてアドバイスをしていただき本当にありがとうございました。
インターハイ、全日本ジュニア。
日本一目指して頑張ります。
これからも応援よろしくお願いいたします!
そして1,2年生も中学生も成長中です。
美濃加茂中学高等学校柔道部を今後も益々発展するよう
邁進していきたいと思います!