5月19日（金）～21日（日）にかけて岐阜メモリアルセンター長良川競技場で岐阜県高校総体が開催されました。

男女アベック総合優勝を目指して今大会に臨みましたが、結果は

 

 

男子が総合５位

 

女子が総合４位

 

 

でした。

力及ばず目標には届きませんでしたが、選手及び応援の子たちは最後まで精一杯、力を振り絞りました。

 

 

ご声援ありがとうございました。

 

 

なお、6位までの入賞者は以下の通りです。

 

 

【男子】

〇１５００ｍ

西部剛史（３年）：６位（４’０２”４７）

 

〇５０００ｍ

永谷連太郎（２年）：準優勝（１５’０１”１７）

貝川裕亮（２年）：５位（１５’３３”８５）

 

〇５０００ｍW

森川颯太（３年）：優勝（２４’２４”８８）

日置唯斗（３年）：準優勝（２４’４４”７６）

 

〇棒高跳

山本麟太郎（２年）：３位（３ｍ７０ｃｍ）

 

〇砲丸投

林夏哉（１年）：５位（１２ｍ６１ｃｍ）

 

〇ハンマー投

中村優真（３年）：５位（４１ｍ６２ｃｍ）

 

〇八種競技

山本麟太郎（２年）：３位（５０１５点）

高須賀蓮（２年）：４位（４７８７点）

 

 

【女子】

〇１００ｍ

二階堂亜海（２年）：４位（１２”５７）

 

〇２００ｍ

二階堂亜海（２年）：３位（２５”７７）

小島日那（３年）：６位（２６”０６）

 

〇４００ｍ

小島日那（３年）：３位（５８”４４）

 

〇３０００ｍ

高橋愛菜（３年）：６位（１０’３４”９９）

 

〇４×１００ｍR

伊佐治美月（１走）、片岡宝子（２走）

小島日那（３走）、二階堂亜海（４走）

 

優勝（４８”１０）

 

〇４×４００ｍR

原菜理咲（１走）、川守量子（２走）

遠藤那美（３走）、小島日那（４走）

 

準優勝（３’５８”０３）

 

〇走高跳

原菜理咲（２年）：５位（１ｍ５０ｃｍ）

 

〇棒高跳

纐纈萌々華（３年）：３位（３ｍ１０ｃｍ）

 

〇走幅跳

川守量子（３年）：６位（５ｍ２１ｃｍ）

 

〇三段跳

片岡宝子（３年）：準優勝（１１ｍ３６ｃｍ）

 

 

以上の6位までの入賞者は6月16日（金）～18日（日）までの東海高校総体に出場します。今年は愛知県の瑞穂陸上競技場です。

 

山形インターハイへの出場を目指して頑張ります。

 

ご声援よろしくお願いします！！

 

 

 

 

 

 

 

５月３日（水）、４日（木）にインターハイの地区予選が行われました。

夏の山形インターハイへと続く大切な試合です。

まだ地区予選ですが、3年生の中には”負ければ引退”の生徒もいるため、普段の試合とは違い緊張感があります。

結果は、男子が29名-36種目、女子が24名-34種目で県大会への出場を決めました。

実力がありながら、敗退してしまった選手も数名いました。一発勝負の厳しさを改めて痛感しました。

県インターハイは2週間後の5月19日（金）～21日（日）の日程で岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われます。

地区予選での反省を生かし、甘さを無くし県インターハイへ臨みます。男女アベック総合優勝を目指して頑張ります。

応援よろしくお願いします。

新年度が始まり、4月2日（日）に今年度最初のレースに出場をしてきました。

中京大学が開催する梅村学園陸上競技大会です。

初戦ということで、結果よりも内容を重視して出場しましたが、課題が多く見つかりました。

ここから改善、修正を図り夏のインターハイに向けて取り組んでいきます。

今年度もよろしくお願いします。

可茂地区陸上競技協会主催の陸上教室が美濃加茂高校のグラウンドで行われました。

2月に1回、3月に2回開催され多くの中学生が参加をしてくれました。

中学生の元気の良い挨拶、一生懸命な取り組みにより3回とも活気のある練習となりました。関係者の皆さま本当にありがとうございました。来年度もよろしくお願いいたします。

 

 

本日2月19日（日）に大垣市で行われた中日西濃駅伝大会に出場させていただきました。

男子が2時間24分11秒で3位入賞

女子が1時間56分53秒で8位でした。

 

今年は比較的、伊吹おろしの風が弱くタイムは全体的に伸びたと思います。

その中で男子は入賞こそしたものの、目標タイムが2時間22分10秒でしたので、目標に2分程届きませんでした。1人あたり17秒の計算になります。改めて、1秒1秒の積み重ねの大切さを知りました。

女子は目標タイムが1時間56分45秒でしたので、8秒の遅れでした。当然、タイムはコンディションやレース展開に左右されますが、よく頑張ってくれたと思います。ただ、目標としていた順位に届かなかった悔しさは強く、レース後には悔し涙がありました。

男女とも悔しい思いや反省点を具体的な行動に変えて、これからの成長に繋げて欲しいと思います。

新チームは始動したばかりですが、今年のチームも楽しみです。来月の3月19日（日）には伊那駅伝大会（長野県伊那市）に出場させていただきます。この1か月で更にパワーアップして、今年度最後の駅伝を全力で戦います。

ご声援いただいた方々、大会関係者の皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

2月5日（日）に関市の中池公園で中濃駅伝大会が実施されました。

結果は男子Aチームが49分44秒のタイムで優勝

男子Bチームは53分31秒のタイムで4位でした。

女子は39分34秒のタイムで優勝しました。

なお、男子Aチーム、女子は全区間区間賞での優勝でした。

雨が強く降り、気温も低かったため、選手にとっては走りにくいコンディションでした。しかし、条件の厳しい時こそ強さが問われるということを選手は少しずつ理解してきたように思います。

ただ、内容としては課題の残る部分もありました。もう一度、駅伝における1秒の重みを見直して、2月19日（日）に大垣で行われる西濃駅伝に向けて頑張ります。

雨の降る中、大会運営に尽力していただきました大会関係者の皆さま、補助員等の裏方として、一生懸命働いてくれた本校並びに近隣高校の陸上部員の皆さま、寒い中ありがとうございました。

多くの方々の支えに感謝して今後とも精進して参ります。

1月22日（日）に広島で全国都道府県対抗男子駅伝大会が開催されました。

本校からは、3年生の永谷慎之介（古知野中）がメンバーとして選出され、顧問の荻野もコーチとして広島に行ってきました。

故障の影響もあり、残念ながら、永谷は1月上旬に行われた、選考を兼ねたタイムトライアルで力を出せず、今回は補欠に回りました。

しかし、この男子駅伝に本校の生徒が選出されたのは初めてのことで、新しい歴史を作ってくれたことは意義のあるものです。来年は彼の後輩たちが、岐阜県代表として走ってくれることに期待します。

なお、岐阜県チームの結果は2時間22分42秒で23位でした。走った選手はもちろん、揖斐監督や廣田コーチをはじめ、非常に多くの方々のご支援をいただき、今の力は出し切ったと思います。

本校の強化はもちろんのこと、岐阜県のレベルアップにも目を向けて、今後も精進していこうと思います。

関係者の皆様や、ご声援いただいた方々にこの場をお借りして、お礼申し上げます。ありがとうございました。

試合後に、ひろしま岐阜県人会の皆様に慰労会を開いていただきました。写真はその際の永谷の挨拶です。

試合前日の開会式です。永谷は旗手を務めさせていただきました。

少しだけ観光にも行かせていただきました。厳島神社の大鳥居の前での集合写真です。

新年あけましておめでとうございます。

1月8日（日）に2017年最初のレースとなる昭和村マラソンに出場してきました。

男女とも10kmに出場し、以下のような結果でした。

〇男子

優勝：貝川裕亮（32’09″）

準優勝：永谷連太郎（32’12″）

4位：渡邉智也（33’08″）

7位：日置唯斗（34’08″）

8位：森川颯太（34’41″）

10位：西部剛史（35’10″）

16位：浅野海人（36’18″）

51位：服部真輝（50’09″）

〇女子

優勝：亀山茜（38’15″）

準優勝：高橋愛菜（38’36″）

4位：加藤麻由（40’20″）

5位：水野憂希（41’06″）

6位：前島風香（42’59″）

 

アップダウンの激しいコースで、タイムは伸びませんでしたが、地元の方の応援を力に精一杯走ってきました。

 

2017年も頑張りますので、今年も応援よろしくお願いいたします。

12月10日（土）に関市中池公園で中濃地区高校駅伝が行われました。

結果は男女ともに優勝させていただきました。

女子は全区間区間賞での完全優勝。

一方、男子は1つ区間賞を逃し、反省点の多い駅伝となりました。

男子はオープンチームとしてもう1チーム出場させていただき、2番目にゴールテープを切りました。順位には含まれませんが、よく健闘したと思います。

また、短距離・跳躍・混成・投擲ブロックの選手も冬季トレーニングの一環としてロードレースに出場し、一生懸命走りました。

都大路出場という目標に向けて速いチームでなく、強いチームを目指してこれからも頑張ります。

ご声援ありがとうございました。

日本昭和村にて第52回加茂駅伝大会が実施されました。

結果は男子Bチームが優勝、Aチームが準優勝でした。

男子は力を均等に分けて２チーム出場させていただきましたが、終盤の４区で逆転したBチームがAチームに５０秒の差を付けて優勝しました。

女子も全区間区間賞での優勝となりました。総合タイムも昨年度を上回る内容の濃いレースだったと思います。ロードにおける走り方や単独走のコツが少しずつ掴めてきたように思います。今後のレースが楽しみです。

そのほか、短距離・跳躍・混成ブロックも男子が４位、女子が準優勝と貢献しました。

野球部の生徒も参加をしてくれて大会を盛り上げてくれました。

昨年度からコースを日本昭和村に移して大会が行われていますが、温かいご声援を送っていただき、選手たちも非常に楽しんでいます。

また、中学生もこの大会に向けて非常に力を入れており、毎年素晴らしいドラマが見られます。

大会関係者の皆様のご尽力や、地域の方々のご協力に感謝をして、来年も参加をさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。