2月15日、16日に岐阜県の大垣総合体育館、OKBぎふ清流アリーナで新人東海大会が開催されました。
1回戦 美濃加茂 106ー93 皇學館高校
2回戦 美濃加茂 71ー54 飛龍高校
準決勝 美濃加茂 94ー78 四日市工業高校
決勝戦 美濃加茂 70ー72 中部第一高校
結果 準優勝
岐阜県2位として参加した今大会でしたが準優勝という、県大会に続いてまたしても悔しい結果となりました。
一時は10点差をつけられる状況になったものの、自分達の流れを呼び戻せるように粘り強く我慢してオフェンスにもディフェンスにも集中できた部分があり、また再び1ケタに点差を戻すことができました。しかし流れをこちらに引き込むことはできたものの時間が残り少なく2点という壁を超えることができませんでした。
ウインターカップ予選決勝で負けてしまい、二度とこんな想いはしたくないと、まずは新人戦、東海大会優勝を目標にし、またそこからインターハイ、ウインターカップに繋げるため、新たなスタートラインになるようにと取り組んで来た3ヶ月でした。
今大会を通して今後課題となる部分は徹底的に詰めていって解消しなければなりません。
しかし粘り強く我慢して流れを呼び込むことができたという部分は今回の試合を終えて選手達の自信になったと思います。
次は本当の本当に負けることのできない試合となります。
この敗北の悔しさを、指導者、選手一同は忘れることはありません。
この想いを胸に、必ず岐阜県の代表に戻れるよう日々の練習に励んでいきたいと思います。
保護者の皆様、OB、関係者の皆様、いつも美濃加茂高校男子バスケットボール部へのご声援、サポートをして頂き本当にありがとうございます。
必ず結果を残してインターハイ、ウインターカップに出場できるように頑張ります!
引き続き熱い声援を宜しくお願い致します!