中高一貫教育のメリットは、高校受験がなく高校に進学でき、生徒にとってゆとりある学校生活を送ることができることです。
　また、6年間を見据えて、計画的・継続的に生徒の個性を伸ばし、才能を開花させる指導ができます。

　令和6年度からの取り組みとして、7限目の授業が LAP（Liberal Arts Program）に生まれ変わりました。学習講座と文化講座があり、生徒が放課後、自由に講座を選ぶことができます。

学年の枠を超えて、自分が選びたい分野の講座を選択できます。

下記のリンクから学習講座の詳細（一例）をご覧いただけます。
また、中学生でも高校のLAPに参加することが可能です。
※一部制限があるものもございます。
※文化講座は中学・高校共通です。

幅広い知識を身に付け、豊かに生きる力を養成するための講座です。

下記のリンクから文化講座の詳細（一例）をご覧いただけます。

　タブレットやプロジェクターなどのICT機器を活用し、生徒が理解しやすく楽しい授業を実施しています。また、これからの時代に必要となる高い英語力と国際感覚を養うために英語教育に力を入れています。豊富な英語の時間を確保し、外国人講師による英会話授業や中学時代に全員が英検3級以上を取得するよう指導しています。

　人の心の痛みがわかる優しい心や日本人としての思いやりの心・生き方を養うために、教育講演会・日本伝統文化講座・福祉体験などを行っています。社会で基本となる挨拶に力を入れています。特に、笑顔で挨拶できるよう指導しています。