10月28日(日)から平成30年度第71回全日本バレーボール高等学校選手権大会岐阜県代表決定戦が行われました。
本校女子バレーボール部は県総体でベスト8だったため、2日目からの参戦となりました。
11月3日(土) 会場:岐阜総合学園高等学校
3回戦
美濃加茂 2(25-20,25-15)0 岐阜城北
4回戦
美濃加茂 2(25-13,25-18)0 多治見西
11月4日(日) 会場:山県市総合体育館
準々決勝
美濃加茂 0(6-25,28-30)2 済美
準々決勝では、1セット目は普段の力が発揮できませんでしたが、2セット目は本来のバレーボールをすることができ、あと少しでセットを取れるところまで健闘することができました。
大会の結果はベスト8でした。
今大会で3年生が引退します。
少ない人数ながらも一生懸命選手たちを引っ張てくれた3年生がいたからこそ、ここまで頑張ることができました。最後の試合セットは勝敗はついたものの、今までやってきたことを発揮し、1つのボールに全員が集中し、「1点」に執着し、全員の心がひとつになれた姿を見せてくれました。
3年生の皆さん、多くの感動をありがとう。また、ともに戦い、3年生を支えてくれた1,2年生の皆さん、本当にありがとう。
今大会でも多くの方々の声援をいただきまして、本当にありがとうございました。保護者の皆様や、卒業生の皆様の声援がなければ、今大会のような結果を出すことができませんでした。心より、お礼申し上げます。
チームは世代交代し、新チームとなりますが、今後とも応援よろしくお願いいたします。