5限にレストハウスにて前期前半終了となる全校集会を行いました。
来週から夏季休暇に入るにあたって、副校長先生ををはじめ、教務・生徒指導から話をしていただきました。
集会の締め括りとして、校歌を斉唱しました。
岐阜県美濃市の高等学校、中学校の紹介です。
5限にレストハウスにて前期前半終了となる全校集会を行いました。
来週から夏季休暇に入るにあたって、副校長先生ををはじめ、教務・生徒指導から話をしていただきました。
集会の締め括りとして、校歌を斉唱しました。
蛍雪コース卒業生で、裁判官の高橋祐二氏をお招きし、講演をしていただきました。
高橋氏からは高校、大学、大学院時代、現在の判事補として仕事などを話していただきました。裁判というあまり身近ではない話題についても分かりやすく説明をしていただきました。
特に、高校在学時の思い出では勉強と部活動の両立についてエピソードを交えて話をしていただき、在校生にアドバイスをしてくれました。
日頃から努力してチャンスをつかむこと、そのチャンスを逃すことのないように勉強や部活に頑張って欲しいというエールをいただきました。生徒からの質問にも答えていただき、今後学校生活を送る上で非常に参考になるお話でした。
各学年に分かれて、PTA福祉体験を行いました。
1年生は、車いす体験とアイマスク体験をしました。
2年生は、可茂消防事務組合の救命士による心肺蘇生法講習会を行いました。
3年生は、中部学院大学手話サークルの方々による手話講座を行いました。
保護者の方々と一緒に、それぞれの体験や講習会・講座を通して、更に福祉の心を養うことができました。
1年生が日本の伝統文化講座を行いました。
和室の入退室の作法や座布団の座り方、和室の基本的な作りについて学習しました。
知らないことも多く、大変有意義な時間を過ごすことができました。
進学希望者と就職希望者に分かれて進路ガイダンスを行いました。
進学では(株)リクルートより冨澤明先生にお越しいただき説明をしていただきました。特に、オープンキャンパス参加にあたっての見るべきポイントや学校選びの仕方を教えていただきました。
就職では水野進路指導部長補佐より、就職に向けての心構えや今やるべきことなどを教えていただきました。
生徒たちは一生懸命にメモを取りながら話を聞き、進路選択について真剣に考えていました。
6月22日、美濃加茂市文化会館で少年の主張美濃加茂大会が行われました。市内の4中学校より8名の代表者が出場しました。本校からは、渡辺英里さん(3年)(演題「個性を認める」)と福田由絆さん(2年)(演題「十人十色」)が出場しました。
代表の8名のみなさんはすばらしい発表でした。本校代表の渡辺さんは、自分の家庭環境から気付いた、「個性」を認め「ありのままの自分や他者」を受け入れることの大切さ、特に「相手の長所」を認めることの大切さを訴えました。福田さんは自身の体験を元に、「人はそれぞれ違ってあたりまえ」、違うからこそ「話し合うこと」「相手の気持ちを推し量ること」の大切さを訴えました。両名とも大変すばらしい発表で、優秀賞を受賞しました。
また、本校生徒会の小栗さん、奥田さんもボランティアスタッフとして参加し、様々な形で大会運営に携わりました。
ベネッセコーポレーションの凌文恵先生に来ていただき、1・2年生合同の進路ガイダンスを行いました。
2020年の入試改革の概要と主にポートフォリオの活用方法について説明をしていただきました。
生徒は実際にスマートフォンを使って、ベネッセのマナビジョンに登録し、ポートフォリオが利用できるようになりました。
これから様々な活動を記録し、新入試に対応できる力を身に付けていきます。
小学5・6年生を対象にオープン模試を行いました。
受験生の皆さんは、真剣に取り組んでいました。
保護者の方々には、学校説明や個別相談を行いました。
壮行会が行われました。
中体連に挑む硬式野球部・剣道部・柔道部・陸上部に向けて、副校長先生と生徒会長から激励の言葉が送られました。
そして、各部活の部長が決意の言葉を述べました。
最後に、全校で校歌を歌い、出場する選手に向けてエールを送りました。
これまでの練習の成果を全て出し切り、それぞれの部活動の健闘を祈っています。
(6月15日 7:10更新)
悪天候による、オープン模試実施について
本日は大雨等、天候が荒れる予報が出ていますが、オープン模試については予定通り実施致します。気を付けてお越しください。