多くの部活動が新チームになり、後期の部活動のスタートとして、部活動集会を行いました。
船戸副校長から、各部活動の目標設定の大切さと、部室を含めた使用箇所の整理整頓の大切さについて話をされました。
また、生徒指導部長や部活動推進担当からは、選手が高い意識を持つことの必要性や、部活動に所属している生徒で学校全体を盛り上げていきたいことを熱く語られ、新チームの意識を高揚させました。
岐阜県美濃市の高等学校、中学校の紹介です。
8月30日・31日の2日間に渡って文化祭が行われました。
1日目は、最初に第1体育館でオープニングや高校生の劇を鑑賞しました。
その後、講堂に移動して中学部のオープニングを行いました。そして、中学ブラスバンド部が演奏し、少年の主張大会・英語スピーチコンテストの出場生徒が発表しました。
午後からは、各クラスが劇を披露しました。どのクラスも個性溢れる作品であり、これまでの練習の成果が発揮されていました。
2日目は、第1体育館で高校のブラスバンドの演奏を、第2体育館で高校展示作品の鑑賞をしました。
その後、講堂に移動して太鼓隊や生徒会が発表しました。
体育文化委員によるレクリエーションでは、クラスの団結力が試されました。
午後からは、「ピースフォーラム」と「ぎふ立志リーダー養成塾」での研修報告がありました。
そして、各クラスが合唱を披露しました。学園祭テーマである「Sparkle」のように、一人ひとりが輝いていました。
閉会式では各種表彰を行いました。
副校長先生から文化祭の講評と、この文化祭で培ったものを今後の学校生活へ繋げることの大切さについてお話がありました。
副校長先生がおっしゃったように、今後の学校生活や行事に活かしていきたいと思います。
美濃加茂学園祭文化祭が始まりました。
今年は例年とは異なり、明日からの生徒の発表に先立ち、落語家の三遊亭究斗氏をお招きして、特別芸術鑑賞会を行いました。
「ピンチをチャンスに変えるキュートな生き方」という演題で、話と歌・音楽を交えたミュージカル落語を披露していただきました。
「一口弁当」ではいじめをうけていた貧しい少年が、ある老人に出会って考え方を変えていくお語、「レ・ミゼラブル」ではテナルディエという悪党の人生についての2つの噺をしていただきました。
どちらの噺も生徒たちに向けてのメッセージも込められており、ユニークな語り方となじみのある歌で会場は感動と笑いで包まれ、あっという間の90分間でした。
三遊亭究斗師匠ありがとうございました!
8月26日(日)に岐阜県日米協会・在名古屋米国領事館の主催による「英語で想いを語る会」が行われました。この会は岐阜県内の高校生が集まり、日本の問題点や地域の事柄などについてプレゼンテーションをするものです。
本校からは1年生蛍雪コースの飯田くん、山口くん、井上さん、村瀬さんの4名が参加し、「美濃加茂市における多文化共生による協動社会実現」というテーマで発表を行いました。
事前に市役所に行って取り組みについてインタビューをしたり、市内を歩いて取材し発表に望みました。
普段はあまり機会がない英語での発表や、他校の生徒と交流ができるティーパーティーの時間もあったりと非常に有意義な体験をすることができました。
中学3年生とその保護者を対象に、オープンスクールを4日間実施しました。
赤﨑校長、佐合生徒会長の挨拶の後、在校生による各コースの紹介をしてもらいました。担当の生徒たちは、コースの特色を取り入れながら、分かりやすさだけでなく、工夫を凝らした紹介で会場を盛り上げてくれました。
コース紹介の後は、受験ワンポイントアドバイスと称して、英語科の鈴村先生による特別授業が行われました。
・イメージをもって覚える。
・6回以上繰り返して覚える。
といった、英単語の学習方法について熱く語ってもらいました。
参加した中学生たちは積極的に挙手や発言をし、有意義な授業になりました。
授業の後は、合唱部、バトン部、ブラスバンド部の発表がありました。
講堂でのイベント終了後、中学生たちは進学補習や部活動見学、保護者の方々は個別相談や、今回初の試みとなるキャンパスツアーに参加しました。キャンパスツアーでは、生徒会役員を中心とした在校生が校内の特別教室等を案内し、生き生きした表情で説明をしていました。
4日間とも天候に恵まれ、充実したオープンスクールを実施することができました。参加された中学生の皆さん、保護者の皆さん、そして引率してくださった中学校の先生方、本当にありがとうございました。