中学3年生を対象に蛍雪コース見学会を実施しました。
学校長の挨拶の後、進路指導部長によるパワーポイントを用いたコース紹介がありました。
その後、高校生のドリカムコース・蛍雪コースが受講する「進学特別講座」を自由に見学しました。教室に入室して講座を聞く姿や、学習ノート等の閲覧する姿、個別相談コーナーを活用する姿が多く見受けられ、実りある行事となりました。
岐阜県美濃市の高等学校、中学校の紹介です。
中学3年生を対象に蛍雪コース見学会を実施しました。
学校長の挨拶の後、進路指導部長によるパワーポイントを用いたコース紹介がありました。
その後、高校生のドリカムコース・蛍雪コースが受講する「進学特別講座」を自由に見学しました。教室に入室して講座を聞く姿や、学習ノート等の閲覧する姿、個別相談コーナーを活用する姿が多く見受けられ、実りある行事となりました。
平成22年ドリカムコース卒業の坂井允誌(さかいまさし)プロが先般行われたプロテストに見事合格し、その報告に来校されました。ドリカムコースの卒業生では初のプロゴルファーです。
これからの活躍が楽しみでなりません。
赤﨑校長、高井事務長、船戸副校長、水野ゴルフ部顧問と、高校時代の思い出やプロテストに合格するまでの苦労話など、終始和やかに談笑されました。
これで美濃加茂高等学校卒業生のプロゴルファーは13名となりました。
<男子8名>
奥村圭介(平成10年卒)、三品貴泰(平成15年卒)
西方友将(平成19年卒)、真野裕喜(平成20年卒)
山口量(平成20年卒)、須田翔太(平成21年卒)
坂井允誌(平成22年卒)、光田智輝(平成26年卒)
<女子5名>
宅島美香(平成17年卒)、服部真夕(平成18年卒)
土岐香織(平成19年卒)、山本景子(平成24年卒)
鬼頭桜(平成25年卒)
(以上13名 卒業年順・敬称略)
卒業生の活躍は、在校生にとって一番の励みとなります。
皆様のご活躍を祈念しております。
8月30日・31日の2日間に渡って文化祭が行われました。
1日目は、最初に第1体育館でオープニングや高校生の劇を鑑賞しました。
その後、講堂に移動して中学部のオープニングを行いました。そして、中学ブラスバンド部が演奏し、少年の主張大会・英語スピーチコンテストの出場生徒が発表しました。
午後からは、各クラスが劇を披露しました。どのクラスも個性溢れる作品であり、これまでの練習の成果が発揮されていました。
2日目は、第1体育館で高校のブラスバンドの演奏を、第2体育館で高校展示作品の鑑賞をしました。
その後、講堂に移動して太鼓隊や生徒会が発表しました。
体育文化委員によるレクリエーションでは、クラスの団結力が試されました。
午後からは、「ピースフォーラム」と「ぎふ立志リーダー養成塾」での研修報告がありました。
そして、各クラスが合唱を披露しました。学園祭テーマである「Sparkle」のように、一人ひとりが輝いていました。
閉会式では各種表彰を行いました。
副校長先生から文化祭の講評と、この文化祭で培ったものを今後の学校生活へ繋げることの大切さについてお話がありました。
副校長先生がおっしゃったように、今後の学校生活や行事に活かしていきたいと思います。
美濃加茂学園祭文化祭が始まりました。
今年は例年とは異なり、明日からの生徒の発表に先立ち、落語家の三遊亭究斗氏をお招きして、特別芸術鑑賞会を行いました。
「ピンチをチャンスに変えるキュートな生き方」という演題で、話と歌・音楽を交えたミュージカル落語を披露していただきました。
「一口弁当」ではいじめをうけていた貧しい少年が、ある老人に出会って考え方を変えていくお語、「レ・ミゼラブル」ではテナルディエという悪党の人生についての2つの噺をしていただきました。
どちらの噺も生徒たちに向けてのメッセージも込められており、ユニークな語り方となじみのある歌で会場は感動と笑いで包まれ、あっという間の90分間でした。
三遊亭究斗師匠ありがとうございました!
8月26日(日)に岐阜県日米協会・在名古屋米国領事館の主催による「英語で想いを語る会」が行われました。この会は岐阜県内の高校生が集まり、日本の問題点や地域の事柄などについてプレゼンテーションをするものです。
本校からは1年生蛍雪コースの飯田くん、山口くん、井上さん、村瀬さんの4名が参加し、「美濃加茂市における多文化共生による協動社会実現」というテーマで発表を行いました。
事前に市役所に行って取り組みについてインタビューをしたり、市内を歩いて取材し発表に望みました。
普段はあまり機会がない英語での発表や、他校の生徒と交流ができるティーパーティーの時間もあったりと非常に有意義な体験をすることができました。