高校2年生を対象に進路ガイダンスを行いました。
国公立大学(一般入試)・私立大学(学校推薦型選抜)・専門学校・就職という4つの進路希望に分けて実施しました。先生方から、今年度の結果をふまえた説明をして頂き、生徒たちは進路実現に向けて、今は何をすべきなのかを知ることができました。
高校2年生を対象に進路ガイダンスを行いました。
国公立大学(一般入試)・私立大学(学校推薦型選抜)・専門学校・就職という4つの進路希望に分けて実施しました。先生方から、今年度の結果をふまえた説明をして頂き、生徒たちは進路実現に向けて、今は何をすべきなのかを知ることができました。
高校1年生を対象に進路ガイダンスを実施しました。
今回の進路ガイダンスでは、希望進路別に分かれ、それぞれの場所で話を聞きました。
国公立大学と私立大学の違いや入試方式、専門学校の選び方、社会人として求められているものなど、担当者から具体的に話をしていただきました。
生徒たちは話の内容をメモしながら、真剣に話を聞いていました。
明日からの大学入学共通テストを前に、出陣式が行われました。
校長先生と進路指導部長から激励の言葉が送られました。
その後、2年生の市橋くんから下級生を代表してエールが送られ、受験生を代表して3年生の小栗さんから力強い決意の言葉がありました。
最後に進路指導部長の合図で、全員で声を上げて勝鬨を行い、受験生を送り出しました。
受験生の皆さん、最後まで頑張って下さい。
本校卒業生の保護者である青地志保子様をお招きして、今までの経験をお話していただく講演会「親から子へのメッセージ」を行いました。
青地様が絵本作家として、絵本を出版することになった際のエピソードや本の制作過程についてのお話から、挑戦することの大切さを教えていただきました。
講演の最後には、青地様が作られた絵本の読み聞かせをしていただきました。
生徒からは「好きなことを見つけて極めていきたい」「やらずに後悔するより挑戦していきたい」といった感想が聞かれました。
青地様、お忙しい中ありがとうございました。
福岡第一高等学校男子バスケットボール部ヘッドコーチの井手口孝氏をお招きし、専門講師派遣事業を行いました。本校生徒とその保護者・地域の中学生とその保護者・岐阜県並びに近隣の県のバスケットボール指導者の方々が参加をし、井手口先生に指導をしていただきました。
午前の部では、講堂にて「日本一までの道のり~伸びる選手の共通点~」と題して講演をしていただきました。井手口先生の指導方針や河村勇輝氏のお話をお聞きする中で、人間力を磨くことやバスケットボールへの情熱を感じることができました。本校生徒は井手口先生の講演にのめり込んで聞いており、メモを取りながら話を聞く生徒もいました。
午後の部では、第一体育館にて実技指導をしていただきました。ディフェンスをテーマに様々な指導をしていただきました。こだわることの大事さやディフェンスからオフェンスへの切り替えの意識づけについて丁寧に教えていただきました。
一日の講演を通して、試合に勝つための心構えやバスケットボールへの取り組む姿勢について多くの観点からお話し及び指導をしてくださいました。本校バスケットボール部のみならず、多くの部活動の生徒が井手口先生の話から多くのことを感じてくれたと思います。
高校2年生の生徒と保護者を対象に河合塾中部営業部の奥田雄大先生をお招きして、進路講演会を行いました。
「志望校合格への第一歩~高2の冬を革命の冬にするために~」というテーマで講演をしていただき、高校2年生として意識すべきことや、新課程入試の変更点、具体的な勉強方法、また保護者の心構えなどについて話をしていただきました。
講演の最後に奥田先生より、最後まで諦めないことの大切さを説いていただき、受験生の第一歩を踏み出すきっかけになりました。
11月20日(月)の5限に岐阜県警察本部少年育成支援補佐の須藤亜由子様と(同)少年育成支援官の松元志穂様、加茂警察署の方をお招きして、薬物乱用防止講座を行いました。
まず初めに校長先生の挨拶があり、その後、加茂警察署の方に薬物被害の実態を説明していただきました。
その後、講師の先生お二方に動画とスライドを使用して薬物乱用の怖さをとても分かりやすく教えていただきました。
薬物は意外と身近に潜んでいることや、もし万が一、誘われた場合にははっきりと断ることの大切さを学びました。
また5階講堂ギャラリーには展示資料も並べられ、生徒たちは真剣に作品を見ていました。
講師の先生方、お忙しい中ありがとうございました。
11月13日(月)から16日(木)の3泊4日で、長崎・福岡・広島へ修学旅行に行ってきました。
1日目は、新幹線とバスを乗り継いでハウステンボスに行きました。イルミネーションがとてもきれいで、生徒たちはアトラクションなども楽しんでいました。
2日目は、午前中は昨日と同様にハウステンボスを楽しんだ後にバスで長崎まで移動し、平和記念像の前で写真を撮りました。
その後、長崎市内の班別研修を行いました。それぞれの班が事前に決めた行動計画に沿って研修を行い、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。
班別研修の後は、バスで福岡へ向かいました。
3日目は、午前中に九州国立博物館と太宰府天満宮へ行きました。九州国立博物館では土器や埴輪など、教科書でしか見たことがないものを実際に見て見聞を広げることが出来ました。
また太宰府天満宮では参拝をして、おみくじを引いた後、参道で食べ歩きや買い物をして楽しんでいました。
太宰府の後は新幹線に乗って広島へと向かいました。平和記念公園で原爆ドームを見た後、平和記念資料館を見学しました。原爆の恐ろしさを実際に目で見て学ぶことで、一人一人が平和について深く考えるきっかけになりました。どの生徒も展示資料を真剣に見ていて、とても有意義な「平和学習」になりました。
最終日は、朝からフェリーに乗って宮島へ行き、厳島神社を参拝しました。その後、揚げもみじ饅頭やあなごめしを食べたり、買い物をしたりして時間いっぱい楽しんでいました。
3泊4日の修学旅行を有意義に過ごすことが出来ました。
1年生を対象に、ベネッセコーポレーションより石原紗花先生をお招きして、「希望進路実現のために~知っておきたい色々なこと~」というテーマでお話をしていただきました。
石原先生の高校時代の体験談をはじめ、各進路先の特徴、それぞれの場所で求められていることや勉強方法等について教えていただきました。
高校3年生を対象に主権者教育を行いました。
第1回目は井戸純一先生による選挙についてのお話でした。
2022年に成人年齢が18歳に引き下げられ、3年生の多くの生徒が法律上は大人として扱われるようになりました。
法律上で大人として扱われるということはどういうことか、大人としての責任を果たすとはどういうことかを教えて頂きました。
その後は選挙の流れや、どのように候補者を選んでいくかを学びました。
生徒たちは実際に自分たちが一票を投じる責任を感じているようでした。