6月27日(日)・7月3日(土)・7月4日(日)の3日間にわたり、岐阜メモリアルセンターにて岐阜県選手権が開催されました。
大学生や一般の選手も参加する大会でしたが、
男子7種目
女子5種目 リレー2種目
で入賞を果たし、8月21日・22日に長野県松本市で行われる東海選手権への出場を決めました。
東海選手権では、愛知・静岡・三重・長野の選手たちと、肩を並べて戦えるように頑張ります。
ご声援よろしくお願いします。
6月27日(日)・7月3日(土)・7月4日(日)の3日間にわたり、岐阜メモリアルセンターにて岐阜県選手権が開催されました。
大学生や一般の選手も参加する大会でしたが、
男子7種目
女子5種目 リレー2種目
で入賞を果たし、8月21日・22日に長野県松本市で行われる東海選手権への出場を決めました。
東海選手権では、愛知・静岡・三重・長野の選手たちと、肩を並べて戦えるように頑張ります。
ご声援よろしくお願いします。
6月18日〜20日にかけて「三重交通Gスポーツの杜伊勢」にて東海高校総体が開催されました。
5名の選手が入賞を果たし、3名の選手が福井県で行われるインターハイへの出場を決めました。
〇入賞者
古橋空弥(3年)男子1500m 6位入賞(3‘58“17)
後藤誉(3年)男子5000mW 3位入賞(22’37”46)
白木裕晴(3年)男子5000mW 5位入賞(23’26”00)
齊藤嵐皇(3年)男子走高跳 3位入賞(1.95)
河尻優來(2年)女子7種競技 4位入賞(4031点)
※上記選手のうち、古橋・後藤・齊藤の3名がインターハイへの出場を決めました。
インターハイは7月28日〜8月1日までおこなわれます。
ご声援お願いいたします。
その他の選手の結果はこちら
5月21日(金)〜23日(日)にかけて、岐阜メモリアルセンターで岐阜県高校総体が行われました。
男子総合 準優勝
女子総合 準優勝
という結果でした。惜しくも男女アベック優勝という目標には届きませんでしたが、出場した選手、サポートに回った選手、全員が3日間全力を尽くしました。
男子14種目 リレー1種目
女子18種目 リレー2種目
で東海総体への出場を決めました。これは、過去最高人数です。
東海大会では、1人でも多くの選手が福井インターハイへ出場できるよう頑張ります。
今後とも応援よろしくお願いします。
詳しい結果はこちら
伊那駅伝大会に出場をしてきました。
昨年は中止でしたが、今年は開催していただけました。関係者の皆様方にこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
結果は以下の通りです。
男子:36位(2時間17分49秒)
古橋(2年)ー木下(1年)ー犬塚(2年)ー中嶋(1年)ー加藤(1年)ー平田(2年)
女子:13位(1時間18分03秒)
瀬木(1年)ー坂上(1年)ー田坂(1年)ー中山(1年)ー長谷部(2年)
男女とも、冬場の取り組みの確認ができたとともに、春のシーズンに向けて課題が多く残っていることを実感しました。
久しぶりに試合に出場できたことで、スイッチも入ったと思います。
インターハイ予選に向けて、ここからがんばります。
ご声援ありがとうございました。
結果は↓
第45回全日本能美競歩大会に出場をしてきました。
結果は以下の通りです。
高校生男子10kmW
後藤 誉(2年) 7位入賞(44分12秒)
白木裕晴(2年) 38位(50分47秒)
後藤は43分台での入賞、白木は50分切りを目標にしたレースでした。
わずかに目標タイムに届きませんでしたが、2人ともがんばりました。
白木は初めての10kmWでしたが、臆せず1kmあたり5分のラップを刻みつづける粘りの歩きをしました。
後藤は1か月前、六甲で行われたU20競歩で47分06秒に終わっていましたので、見事に雪辱を果たしました。
ここで掴んだ手ごたえと課題をインターハイ予選へつなげていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
表彰式の写真です。
12月20日(日)全国高等学校駅伝競走大会に出場をしてきました。
今年は新型コロナウイルスの影響もあり、大会が開催されないかもしれないという不安がありました。しかし、大会関係者の方々の並々ならぬ覚悟と努力、京都府・京都市民の皆さまのご理解を賜り、無事に大会を開催していただきました。
高校生長距離アスリートにとって、都大路は夢の舞台です。その舞台を整えていただきましたこと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
本校は創部以来初めての出場となりました。目標としたのは、県のゼッケンナンバーである「24」位以上。すべてが上手く噛み合ったときに達成できる目標だったと思います。
結果は以下のとおりです。
【総合】
29位:1時間12分33秒
【個人】
1区:瀬木彩花(1年・中山中)個人30位(20分48秒)
2区:樋口ほのか(1年・西可児中)個人20位(13分41秒)
3区:杉山静香(3年・美濃加茂中)個人29位(10分30秒)
4区:三島柚姫(1年・古知野中)個人38位(10分20秒)
5区:田坂望愛(1年・中部中)個人26位(17分14秒)
リザーブ:長谷部聖奈(2年・上麻生中)、坂上瑠渚(1年・国府中)、中山侑(1年・美濃加茂中)
サポート:澤木真奈実(3年・宮田中)、岩田咲葉(OG)
力及ばず目標としていた、24位以上には届きませんでしたが、初めての都大路の舞台で目一杯走ってくれたと思います。
走る前に選手には3つのことをお願いしました。
①笑顔でタスキリレー
②チャレンジ
③感謝の思いを込めて
選手たちは、3つのお願いを心がけて走ってくれました。
今年は、目標に届きませんでしたが、来年もう一度、都大路の舞台に戻り、今年以上の目標を掲げて挑戦できるチームをつくれるように頑張ります。
最後になりますが、全国高校駅伝への出場にあたり、多くのご支援・ご協力を賜りましたすべての方々へ、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
これからも挑戦を続けて参りますので、今後ともご指導のほどお願いいたします。
11月15日(日)に岐阜県高校駅伝が開催されました。
今年は新型コロナウイルスの影響で、例年の「岐阜県庁発着コース」ではなく「岐阜メモリアルセンター長良川競技場特設コース(周回コース)」での開催となりました。
まず、厳しい社会情勢の中、大会を開催していただけたことに感謝しております。関係者の皆さま、本当にありがとうございました。
結果は、以下の通りです。
〇女子
初優勝 【1時間10分40秒】
1区区間賞:瀬木彩花【20分20秒】
2区区間賞:田坂望愛【13分36秒】
3区区間賞:杉山静香【10分04秒】
4区区間賞:中山 侑【10分00秒】
5区区間賞:樋口ほのか【16分40秒】
全区間区間賞での優勝でした。
良いトレーニング・準備ができていたので、自信はありました。
ただ、本番で力を発揮するのは簡単なようで難しいものです。
しかし、プレッシャーを乗り越えて、力をしっかりと発揮してくれました。5人全員が非常に良い走りをしたと思います。
そして、1年生が多い若いチームですが、それを支えた3人の上級生に感謝です。
12月20日(日)に行われる全国高校駅伝に向けて、更にレベルアップできるよう頑張りたいと思います。
〇男子
準優勝【2時間07分27秒】
1区区間賞:犬塚知宏【30分05秒】
3区区間賞:山下大毅【24分18秒】
午前に行われた女子の走りに勇気をもらい、午後からの男子も頑張りました。
1区の犬塚が快走を見せ、先頭でタスキをつなぎ、そこから、抜きつ抜かれつを繰り返し、アンカー勝負までもつれました。
アンカーの山田は、1位と9秒差の2位でタスキを受け取り、最初の1キロで先頭に追い付く攻めの走りをしてくれました。そこからラスト1キロまで並走が続き、先に山田がスパートを仕掛けましたが、うまく相手に対応され、ラストで離されてしまいました。
レース後、山田は謝罪の言葉を並べましたが、最後まで諦めない走りをしてくれたと思います。
まだ、2年生ですので、この負けを糧に大きく成長してくれると信じています。
昨年が「10秒差」、今年が「4秒差」での、2年連続での2位。非常に悔しいですが、優勝への距離は確実に縮まっています。
臆することなく、堂々と戦うことができるチームにもなっています。
また、男子は中学時代の実績がほとんどない選手たちが、コツコツと努力を重ねて力をつけてきました。「やればできる」ということを証明してくれた選手たちに感謝です。
最後に、応援してくださった皆さま、そして、普段選手のサポートをしていただいている保護者の皆さま方に、この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。今後ともご声援おねがいいたします。
保護者の方が作ってくださった千羽鶴(1500羽程あります)。御一人で作られたそうです(最後は徹夜だったとのことです)。感動と勇気をいただきました。
10月24日(土)・25日(日)に岐阜メモリアルセンター長良川競技場にて、「岐阜県高等学校新人陸上競技対抗選手権大会」が開催されました。
結果は以下の通りです。
<総合の部>
男子:総合2位(1位と2点差の2位でした。)
女子:総合2位(過去最高成績です。)
<個人の部>※8位まで
〇男子
・1500m
犬塚知宏(2年):3位(4分11秒86)
山田拓哉(2年):5位(4分13秒14)
・5000m
犬塚知宏(2年):優勝(14分52秒78)
古橋空弥(2年):2位(14分55秒78)
・400mH
竹下司(2年):2位(56秒94)
・3000mSC
中嶋希(1年):優勝(10分05秒87)
加藤佑都(1年):4位(10分07秒50)
・5000mW
後藤誉(2年):優勝(22分28秒04)※大会新記録
白木裕晴(2年):2位(24分39秒77)
井上優也(2年):3位(29分44秒38)
・4×400mR
森谷健(2年)・竹下司(2年)・斎藤皇嵐(2年)・山田駿佑(2年):5位(3分29秒36)
・走高跳
益田蒼大(1年):2位(1m80cm)
奥村竜二(1年):5位(1m80cm)
・棒高跳
只腰弘人(2年):3位(3m40cm)
前畑桜大(1年):5位(2m80cm)
・走幅跳
前畑桜大(1年):8位(6m23cm)
・三段跳
山田駿佑(2年):2位(14m22cm)
斎藤皇嵐(2年):3位(13m92cm)
〇女子
・100m
麻生エイコ(2年):3位(12秒70)
渡邉千夏(1年):8位(12秒98)
・800m
樋口ほのか(1年):優勝(2分18秒01)
坂上瑠渚(1年):2位(2分18秒70)
長谷部聖奈(2年):4位(2分27秒38)
・1500m
瀬木彩花(1年):優勝(4分32秒23)
樋口ほのか(1年):3位(4分38秒62)
・3000m
田坂望愛(1年):3位(9分55秒78)
中山侑(1年):4位(10分00秒31)
三島柚姫(1年):8位(10分12秒09)
・100mH
河尻優來(1年):3位(15秒10)
・4×100mR
今井希々(2年)・渡邉千夏(1年)・河尻優來(1年)・麻生エイコ(2年):3位(50秒21)
・4×400mR
今井希々(2年)・渡邉千夏(1年)・麻生エイコ(2年)・纐纈穂高:3位(4分12秒26)
・走高跳
河尻優來(1年):優勝(1m54cm)
・棒高跳
椋梨萌(1年):3位(2m60cm)
・ハンマー投
長瀬琴音(2年):8位(22m44cm)
・やり投
笹山美空(2年):2位(38m17cm)
奥村彩夏(2年):3位(36m35cm)
夏の総体につづき、選手はよく健闘してくれました。
次は11月15日(日)の岐阜県高校駅伝です。悲願の優勝に向けて、頑張りたいと思います。
ご声援ありがとうございました。
今後とも応援よろしくお願いします。
10月23日(金)・24日(土)に広島で行われた「全国高等学校陸上競技大会2020」に出場をしてきました。
今年はインターハイが中止となってしまいましたが、このような形で全国大会を開催していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
関係者の皆さまに厚く御礼申し上げます。
成績は以下の通りです。
〇瀬木彩花(1年)
女子1500m(予選1位:4分31秒65/決勝9位:4分30秒26)
〇後藤誉(2年)
男子5000mW(決勝28位:21分27秒81)
※岐阜県高校新記録
〇坂上瑠渚(1年)
女子800m(予選8位:2分18秒38)
〇山田駿佑(2年)
男子三段跳(決勝21位:14m25cm)
全国のレベルは高く多くの課題が見つかりましたが、手応えもありました。今回参加をした4名は全員1・2年生のため、この経験を今後の駅伝、そして来年のインターハイにつなげていきたいと思います。
ご声援ありがとうございました。