平成31年度を締めくくる終業式が行われました。
学校長からは、この1年を振り返り、各部活動の成績や進学実績をもとに、努力をすることの大切さを教えていただきました。
また、教務部長や生徒指導部長からは、体調管理の大切さと、服装の“着こなし”について話をされました。
終業式終了後、続いて離任式が行われました。
ご退職される先生方ひとりひとりから思いのこもったメッセージをいただき、涙する生徒もいました。
平成31年度を締めくくる終業式が行われました。
学校長からは、この1年を振り返り、各部活動の成績や進学実績をもとに、努力をすることの大切さを教えていただきました。
また、教務部長や生徒指導部長からは、体調管理の大切さと、服装の“着こなし”について話をされました。
終業式終了後、続いて離任式が行われました。
ご退職される先生方ひとりひとりから思いのこもったメッセージをいただき、涙する生徒もいました。
平成31年3月1日(金)に卒業証書授与式が行われました。昨日の雨が嘘のように晴れ渡り、卒業式日和となりました。
卒業証書の授与や、理事長賞や知事賞をはじめとする各種表彰が行われ、学校長式辞や来賓祝辞など、緊張感漂う雰囲気の中、厳粛な式が行われました。
在校生による送辞では、卒業生への感謝の思いと、最上級生にとなるにあたり、卒業生から教わったことを伝統として引継ぐ決意を語ってくれました。
卒業生の答辞では、3年間または6年間を振り返り、学習面や部活動面での苦労や得たもの、そして、これまでの自分たちを支えてくれた保護者への感謝を涙ながらに熱く語ってくれました。卒業生たちは答辞の内容を自分自身に置き換え、涙しながら聞いていました。
盛大な拍手に包まれて卒業生が退場し、学年主任から保護者の方への感謝の意を述べ、最後のホームルームを迎えました。
そこでは、各クラス担任がこれまでの思い出を語り、映像を上映したり、保護者と生徒の絆を深めるものといった、工夫を凝らしたホームルームが行われました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
卒業生278名のご健康と、今後益々のご活躍を心よりお祈りいたします。
平成31年2月28日に、表彰式・同窓会入会式・3年生を送る会が行われました。
表彰式では、3ヵ年精勤賞や部活動功労賞、各種検定合格者の表彰、そして記念品贈呈がありました。総代となった生徒はもちろん、他の生徒も緊張感をもって式に臨むことができました。
表彰式終了後、同窓会入会式が行われました。
同窓会長から、挨拶の大切さについて話をいただきました。
生徒代表の挨拶がありました。
同窓会入会式終了後、3年生の先生方や生徒会を中心とした3年生を送る会が行われました。
生徒会長はメッセージを込めて歌で挨拶をしました。
先生方による映像作品の上映後、ダンスを披露してくれました。
前期生徒会長からお礼の言葉を頂きました。
高校2年生を対象に、「一般入試」「推薦入試」「専門・各種学校入試」「就職」の4つに分かれて進路ガイダンスが行われました。
入試まで残り1年となった生徒たちに対して、今後の高校生活の過ごし方や進路研究について、担当者から話をしていただきました。
持久走大会が開催されました。
開会式では学校長、PTA会長、同窓会長、生徒会長の挨拶があり、その後、選手宣誓をしました。
開会式終了後、男子10.4km・女子6.7kmのコースを走りました。
完走後にはPTA役員の方々に準備していただいた豚汁をいただき、冷えた体を温めました。
午後からは講堂で閉会式が行われ、男女ともに10位までの生徒が表彰を受けました。
高校1年生を対象に、「国公立大学」、「私立大学・短期大学」、「専門学校・就職」の3つに分かれて、第5回進路ガイダンスが行われました。
国公立大学と私立大学の違いや、学校選びのポイントなどについてそれぞれの担当者から話があり、生徒たちはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。
88名の生徒が2日間にわたってセンター試験に臨みました。
受験会場となった岐阜大学には先生方も生徒を激励しに行きました。
先生方の気合の入ったエールでリラックスして受験ができた生徒もいたようです。
翌日には自己採点を終えて、22日からは特編授業が組まれています。二次試験に向けてさらなる頑張りを期待したいと思います。
1月19日、20日に行われる大学入試センター試験の出陣式が行われました。
今年は88名の生徒がセンター試験に臨みます。
最初に赤﨑校長先生、原田進路指導部長から激励の言葉がありました。
続いて2年生の代表者から受験生へ向けてエールがおくられ、3年生からは誓いの言葉とともにこれまでの感謝の気持ちが述べられました。
最後に全員で力をこめて勝鬨をし、校歌を歌い上げて明日に向けての気持ちを高めました。
受験生の皆さん、最後まで頑張ってきて下さい。
来年度より有権者になる高校2年生を対象に、
選挙について勉強する票育を行いました。
赤﨑校長先生・伊藤美濃加茂市長から選挙についてのお話を
聞き、選挙に対する心構えを持つことができました。
次に若者委員会の3人の方の演説や代表者の意見などを聞き、
クラスメイトと話し合いながら自分が投票する一人を決め、
本当の選挙と同じ形で投票を行いました。
最後に美濃加茂市選挙管理委員長の太田様の講評を聞き、
一票の責任についてよく考えることができました。
一人ひとりが来年度以降の選挙について改めて真剣に考える
有意義な経験となりました。