修学旅行2日目はフェリーで別府まで行き、湯煙の上がる街並みを見ながら、ハウステンボスに行きました。
ハウステンボスでは班ごとにアトラクションやショーを体験したり、夜は日本一とも言われるイルミネーションを楽しんでいます。
修学旅行2日目はフェリーで別府まで行き、湯煙の上がる街並みを見ながら、ハウステンボスに行きました。
ハウステンボスでは班ごとにアトラクションやショーを体験したり、夜は日本一とも言われるイルミネーションを楽しんでいます。
本日より2年生が修学旅行に出発しました。
初日は清水寺から京都市内を班別に散策しました。
着物に着替えて街並みを楽しんでいる生徒もいました。
夜はフェリーにて宿泊し、長崎に向かいます。
充実した研修になっているようです。
先日の東海大会にて金賞を受賞し、全国大会への出場を決めたマーチングバンド部とバトントワリング部の演技演奏会がプラザちゅうたいにて行われました。
学校長の挨拶の後、中高合同の合唱部による合唱と、中学部のブラスバンド部による演奏が披露されました。
そして、バトントワリング部の演技です。
大会曲「大地からの誕生」をはじめ、チア・ダンス・バトンを用いた多彩な演技で会場を盛り上げてくれました。
続いて、マーチングバンド部の演技演奏です。
大会曲「Alma Poderosa」をはじめ、ステージドリルや各パートごとのパフォーマンスも披露し、満員の観客を魅了しました。
最後に、バトントワリング部・マーチングバンド部の部長よりお礼の言葉と全国大会への抱負が語られました。
本日はご来場いただきありがとうございました。これからも美濃加茂中学高等学校の応援よろしくお願いします。
高校1年生を対象に、在校生の保護者である原口かおり様・本校卒業生であるお子様の知夏様、杉山美穂様を講師としてお招きし、講演会「親から子へのメッセージ」を行いました。
初めに、原口様からは、知夏様の高校時代の様子や子育てで苦労された話を伺い、その後知夏様から当時と現在の心境の変化についてお話して頂きました。知夏様は普段から「自分が幸せである」、「自分を大切にする」を思うことに努めており、その結果周りに対する感謝の気持ちが生まれ、アドバイスにも素直に受け入れることができるとお話されていました。
また、杉山様からは、現在参加されている「あおむしの会」と呼ばれる読み聞かせの活動や学生時代に取り組まれていた「ハンドベル」の体験から何事にも挑戦してみることで自分で考えて動く力が身に付くことについてお話がありました。講演の最後には、実際に絵本の読み聞かせをして頂き、生徒たちは耳を傾けて聞いていました。
原口様、杉山様、貴重なお話をして頂き、誠にありがとうございました。
バルセロナオリンピック金メダリストの柔道家 古賀稔彦氏を講師としてお招きし、教育講演会を行いました。
講演のテーマは「人生の教科書」。最初は天才とはどのような人かという問いかけから始まりました。才能を開花させるためにどのようなことをしなければならないかなどについて、古賀先生の生い立ちから、柔道家としてのご活躍、普段の生活で心がけていることについてお話をしていただきました。
特に古賀先生が夢を実現するために大切にされている言葉である「欲点」について説明していただき、欲を持つことや欠点を認めて克服し、長所に変えて自信を持つことの必要性について教えていただきました。
最後には柔道部の生徒とのデモンストレーションで、普段の生活にも役立てる「受け身」や古賀先生の代名詞でもある「一本背負い」を披露していただき、大盛況のうちに講演が終わりました。
講演後には、柔道の実技指導もしていただき、たくさんのことを学ぶことができました。古賀先生ありがとうございました。
悪天候により延期となっていた体育祭が行われました。
各クラスが東西南北に分かれ、元気に入場行進を行いました。
最初の種目は美濃加茂高校の伝統ともいえる1年生によるマスゲーム(県体操)。一体感のある素晴らしいパフォーマンスでした。
午前中の競技は大縄跳び、クラス対抗リレー予選、5人6脚、くつ飛ばし、玉入れ合戦が行われました。
特に今年は美濃加茂市の姉妹都市であるオーストラリアのダボ市から留学生が参加し、大きな声援が送られていました。
午後の競技は、各軍団による校歌・応援合戦。人気曲の替え歌や振り付けなどを取り入れた個性豊かパフォーマンスが繰り広げられました。
その後、クラス対抗リレー決勝、綱引き、台風の目、軍団対抗リレーで体育祭の幕が閉じられました。
総合優勝は南軍となりました。
結果はつきましたが、クラスの垣根を越えた軍団同士の熱き戦い、応援の一体感。スポーツを通じた選手の交流。令和初年度を彩る素晴らしい体育祭となりました。
1年生を対象に、株式会社リクルートマーケティングパートナーズの大基あきほ先生に来て頂き、進路ガイダンスを行いました。
今回のガイダンスは「未来の夢の見つけ方」をテーマに、自分の「好き」から考える方法に「したいこと」を掛け算することで、新たな視点から進路選択を行うことができることについてお話をして頂きました。
また、自分がどのような仕事に興味があるかを、実際に150近くの職業の中から選択することで、今までに考えたことがない職業に気付くことができました。
高校2年生を対象に、在校生の保護者を講師としてお招きし、講演会「親から子へのメッセージ」を行いました。
曽我様からは、大学進学から、社会人になってからのお話をしていただきました。特に大学在学中に研究で苦労された話から、目標を持って進学するべきと話がありました。講演の最後には、現在のお仕事について話をされ、手や顔のツボを教えていただき、生徒たちは早速実践していました。
佐合様からは大学進学や就職といった、人生のターニングポイントについてのお話がありました。仕事においては「自分の思い」を持って自分の道を決めてほしいということと、人生の選択については、保護者や先生など周りの大人のアドバイスにも耳を傾けることが大切とのことでした。
曽我様、佐合様、貴重なお話をしていただきありがとうございました。
1限に後期始業式を行いました。
学校長からは、ラグビーW杯での日本代表の姿から「あきらめない」ことの大切さの話をしてくださいました。
また、教務部長や進路指導部長からも話をしていただきました。
高校3年生の保護者を対象に、センター試験や一般入試の説明を行いました。
進路指導部長より、近年の入試状況の説明や、受験校選びから出願方法まで、保護者の方にしていただくサポートの内容を伝えるとともに、
受験への理解と意識高揚につながる話をして頂きました。