本校卒業生の医師である髙木祐希氏を講師にお招きし、在学生に向けて講演をしていただきました。

学校長からの講師紹介の後、髙木氏からは、高校在学中に東京大学を目指すことになったキッカケや、大学在籍中に感じたこと、将来に向けた考え方など、「やりたいことの見つけ方」について、実体験を基に多くの話をしていただきました。

①　ゴールが先、実力が後

②　今いる場所で分かることが世界のすべてではない

③　やりたいことは want ではなく want to でみつける

という「やりたいことを見つける」ための３つの大切なキーワードを中心とした話は、これから進路実現を控える高校生たちにとってとても重要なものになりました。

高校2年生の希望生徒が東京の難関大学を中心に研修を行いました。1日目は東京大学と早稲田大学を、2日目は文系の生徒は慶應義塾大学、理系の生徒は東京理科大学に分かれて見学をしました。

今回の研修は、来年受験を迎える生徒にとって志望校選択を考えるとともに進学意識を高める貴重な体験となりました。

ここまでの大会で全国・東海・中部大会に出場した部活動の壮行会が行われました。

男子バスケットボール部、剣道部、柔道部、ボート部、ソフトテニス部、男子ソフトボール部、サッカー部、陸上競技部の代表者が壇上に上がり、校長先生から激励の言葉が送られました。

また、「清流アスリート強化事業」として男子バスケットボール部、柔道部、ボート部が選出されたため、校長先生から強化指定証が交付されました。

その後、生徒会長から激励の言葉があり、野球部からエールが送られました。

それに応えるように、選手代表として感謝の言葉と抱負等が述べられました。

在校生の保護者である小原様をお招きし、高校３年生を対象に講演会「親から子へのメッセージ」を行いました。

高校３年生から現在に至るまでのご自身の多岐にわたる体験とご職業から、主体的に選択を行う大切さと、自分で選んだ選択肢を「選んでよかった！」と思えるほどの努力の必要性を教えていただきました。

これから進路実現に向けて選択することの多い３年生です。
生徒たちは小原様からいただいたメッセージに刺激を受け、メモを取りながら真剣に聞いていました。

　（株）リクルートの堤洸介先生を講師にお招きし、高校２年生を対象に進路ガイダンスを実施しました。
　今回の進路ガイダンスでは、『オープンキャンパスへの参加』をテーマに、自分の適性に合った志望校を選択することの重要性を学ぶとともに、実際事前におこなった適性診断の結果をもとにオープンキャンパスの申し込みを行いました。
　生徒たちはワークーシートやタブレットを活用して、志望校に関する情報を調べることができました。

第一学習者の河端理恵先生を講師にお招きし、高校３年生を対象に小論文についての講座をしていただきました。

入試などで増えている小論文の形式を教えていただき、実際に入試で出された課題文を読みながら、問いに対してどうこたえるべきかを考えることができました。

また、志望理由書の書き方についても教えていただき、何を求められているのか、押さえたい４つのポイントなどを細かく説明していただきました。

参加した生徒た ちは資料にメモをしながら真剣に話を聞いていました。

実際の入試に向けて意識の高まる講演会となりました。

株式会社ナガセ・東進ハイスクールより若木貴文先生をお招きし、1・2年生の生徒と保護者を対象に進路講演会が行われました。

大学入試の仕組みや昨年度の共通テストの分析、勉強のポイント、費用の面など幅広く説明をしていただきました。

各学年に分かれて、校外研修を行いました。

１年生は白川郷「合掌村」に行きました。世界遺産でもある合掌造りの街並みを散策し、郷土の食べ物を味わう生徒もいました。

２年生は希望別に、大学・専門学校の見学をして、進路に対する意識を高めました。担当者の方が説明をしてくださったり、卒業生からアドバイスもいただきました。

３年生はナガシマスパーランドに行きました。クラスや学年の友情を深めるだけでなく、公共におけるマナーを学ぶことができました。

新入生の人数が確定し、3学年揃っての部活動集会が行われました。

林生徒指導部長からは、2.3年生は上級生としての自覚をもって1年生に良い手本となるような活動や行動をしてほしいとお話がありました。

また高橋部活動主任からは、部活動を通していじめの無いように、仲間に対する思いやりを持って活動してほしいということや、怪我には気を付けて全力でやりきってほしいとのお話がありました。

各部活動の生徒たちは、みんな集中して真剣に話を聞いていました。