爽やかな天候の中、持久走大会が開催されました。
開会式のあと、第1グランドを出発し、男子10.4km・女子6.7kmのコースを走りました。
完走後にはPTA役員の方々に準備していただいた豚汁をいただき、冷えた体を温めました。
午後からは講堂で閉会式が行われ、男女ともに10位までの生徒が表彰を受けました。
3年生に進級するまで2か月をきった2年生を対象に、各分野に分かれての進路ガイダンスを行いました。
生徒たちは、センター・一般入試、四大・短大推薦入試、専門各種学校の3つに分かれて、それぞれの講師の先生方のお話を伺いました。
「受験勉強という勉強はない。普段の授業、小テストがもう受験勉強である。」
自分の進路を実現させるには、特別な何かをするのではなく、普段の授業をどれだけ真剣に受け、どれだけ復習をしっかりできるかが鍵ということを、教えていただきました。
来年度の夏から、徐々にAO・推薦入試が始まり、3月まで受験が続く生徒が多くいます。そのなかで自分の限界に挑戦できた者だけが合格を勝ち取ることができます。今回のガイダンスでそれぞれこれから何をやっていくべきなのかが分かったと思います。来年度の受験に向けて意識を変えていくことができるでしょう。
大学入試センター試験を目前に控え、出陣式を行いました。
「入試のプレッシャーに負けない自信。明確な根拠のある自信。それを得るためにはひたすら勉強するしかないのだ」
校長先生から、経験談も交えながら受験生へ激励の言葉をいただきました。
「トイレへ行って鏡に映った自分の姿を見る。鏡の中の人が自分にこう言葉をかけて鼓舞してくれるところを想像するのだ。力は持っている。いつも通りやればベストを出せる」
進路指導部長である教頭先生からも激励の言葉をいただきました。
2年生の代表者から、受験生へエールを送りました。
受験生たちの表情は真剣そのもの。
3年生の代表による誓いの言葉の後、エイエイオー‼️と全員で掛け声をしました。
受験生の皆さん、頑張ってください!
日本昭和村にて行われた第12回みのかも日本昭和村ハーフマラソン大会に、本校生徒が選手やボランティアスタッフとして参加しました!
ボランティアスタッフとして活動した生徒は、参加した約5000人のランナーに対して丁寧なおもてなしができました!天候にも恵まれて参加した生徒たちの思い出に残る大会となりました!
地域企業を知り、地域で働き、地域で暮らすことを考える
そう考えるきっかけづくりを目的に、
可児市長の冨田成輝氏と、本校の卒業生で可児市内の企業に勤めている黒岩貴依さん、安藤栄基さん、林雷騎さんをお招きし、
「可児市わくわくWorkプロジェクト 美濃加茂高校生と企業マッチング」
と題して講演をしていただきました。
地域企業としての魅力や、やりがい、社会人としての責任について、ご自身の体験をもとに話をしてくださいました。
いずれ社会に出て働く生徒たちにとって、「はたらく」ことの大切さと「地域貢献」について学ぶ貴重な時間となりました。
スポーツ栄養アドバイザーの山根武司先生にお越しいただき、『食生活改善が学校生活に及ぼす様々な効果について』というテーマで中学3年生と高校1,2年生に対して講演をしていただきました。
食事についての大切さをいろいろな角度から丁寧に説明していただきました。特に朝食を必ず摂ることと、野菜を摂取することが重要だと力強く解説して下さいました。規則正しくバランスのとれた食生活や睡眠習慣が、より良い学校生活に繋がることを改めて感じる良い機会となりました!
在校生の保護者である荒川裕哉様と川上二郎様をお招きし、1年生を対象に講演をしていただきました。
荒川様からは自身のお仕事の経験から、仕事に対する姿勢や楽しさや、礼儀や人間関係などの土台作りを高校ですることが大切というお話をしていただきました。
川上様からは海外での活動の経験から、主に言葉の大切さについてお話をしていただきました。コミュニケーションはもちろん、夢を叶えるツールという言葉は生徒の耳に残ったようでした。
全国大会へ出場するブラスバンド部とバトン部の活躍を一般の方々に見てもらおうと、二部制で発表会を実施しました。
高等学校・中学校の校長先生のお話の後、中学生による合唱とブラスバンド部による発表がありました。(一部のみ)
続いて、中学生と高校生を含めた合唱同好会による合唱の発表がありました。(一部のみ)
途中、クリスマスにちなんだ被り物をしてクリスマスソングを歌うこともありました。
合唱のあとは高校ブラスバンド部とバトン部による演技演奏。
それぞれが、大会曲を含めた数曲を発表してくれました。演技演奏の後は会場中が拍手でいっぱいになりました。
本日ご来場いただきました方々には、心より感謝を申し上げます。
そして、ブラスバンド部とバトン部の皆さんは、全国大会という最高のステージでこれまでの努力の成果を思う存分発揮できるように、これからも頑張ってください。
蛍雪コースについて学ぶ蛍雪コース見学会と、全コース対象の個別相談会が行われました。
蛍雪コース見学会では、教頭先生による蛍雪コースの説明が行われました。進学実績や、そのプロセスについて、蛍雪コースの学習内容や生徒の学習方法など、具体的にお話をされました。また、終盤では現役高校生の生の声を収録した映像も流しました。
その後、卒業生や現役生の学習ノートを閲覧したり、高校1年生、2年生が行っている進学特別講座の見学をしました。
個別相談会では、蛍雪コースと部活動の両立についての相談や、各部活動の部費、学校生活についての質問など、様々な問いかけがありました。